ヤフオクとメルカリのユーザーの違いは?それぞれの販売戦略まで解説!

物販では販路とするプラットフォームによって
売れやすい商品が全く違います。

 

そんな中でつい悩んでしまうのが

どのプラットフォームで何を売るべきなのか。

 

それを理解するためには、

まずはそれぞれのプラットフォームの
ユーザーの違いを理解することが重要です。

 

そこで今回はヤフオクとメルカリの
ユーザーの違いについて解説してから、
それぞれのプラットフォームで何を売るべきかお話してきます!

 

目次

ヤフオクとメルカリのユーザーの違い

ヤフオクとメルカリは安く商品を購入できるという点では同じですが、
実は使用しているユーザーが全く違います。

 

ヤフオク → 競り合って安く購入できるので、男性が好みやすい。

メルカリ → 定額で安く購入できるので、男女共に好みやすい。

 

ヤフオクのメインユーザーは40代〜50代の男性

ヤフオクの大きな特徴はオークション形式です。

 

ユーザー同士で商品の価格を競り合い、安く商品を購入できると
まるでゲームで勝利したかのような満足感を得ることができます。

 

そしてこのオークション形式は一般的な商品よりも、
レアリティの高いコレクター商品の方がマッチします。

 

このゲーム感覚で楽しめるオークション形式と、
コレクター思考が強いユーザーはどちらかというと男性です。

 

かつ、コレクター商品は平均相場が高いことから
可処分所得が多いユーザーが多いです。

 

このことから、

ヤフオクのメインユーザーは40代〜50代の男性と言われています。

 

メルカリのメインユーザーは若い男女

メルカリは定額販売のみのため、
特に使えるお金に限度がある若年層は安心して商品を購入することができます。

 

そして、もともと「シェアをする」コンセプトのプラットフォームのため、
使わなくなった不用品は何でも販売することができます。

 

この不用品を何でも販売できるというコンセプトがポイントで、
これにより幅広い商品がメルカリ上では販売されております。

 

だいすけ
最近ではお子様の図画工作の材料として
トイレットペーパーの芯なども売っているようです笑

 

このことから、

メルカリのメインユーザーは20代〜30代の男女と言われています。

 

ユーザーの違いから見る販売戦略

前述した通り、ヤフオクとメルカリのユーザーには
大きな違いがあります。

 

それでは、この違いからそれぞれのプラットフォームで
どのような商品を販売していくべきなのでしょうか。

 

ヤフオクはカー用品やバイク用品がアツい

ヤフオクにおいて最もポイントなのは、
メインユーザーは可処分所得が高いということです。

 

つまり、ヤフオクで商品を販売すれば
高値で売れる可能性が非常に高いです。

 

そしてそれに加えて可処分所得が高いユーザーは、
自分の好きなことや趣味にはお金を出し惜しまない傾向があります。

 

それでは、40代〜50代の男性が好きな趣味は何でしょうか。

 

そう、ちょうどその人たちの世代で大ブームだったのが
車やバイクなんですね!

 

僕が輸入ビジネス初心者にヤフオクを推しているのは、
車やバイクの部品をヤフオクで販売すれば高値で売れやすく、
初心者でもスピーディーに成果が出やすいためです。

 

もちろん、車やバイク関連の商品以外の商品も売れますが、
ポイントはヤフオクはどの商品カテゴリでも高値で売れやすいことです。

 

メルカリはトレンドの商品がアツい

メルカリのメインユーザーは20代〜30代の男女です。

若いユーザーが多いメルカリでは、
トレンドを抑えた商品が売れやすいです。

 

特にトレンドがはっきりしているアパレルは
非常に売れやすいカテゴリです。

最近では中国から女性向けアパレルを仕入れて、
メルカリで販売する中国輸入が流行ってますが、
まさにこれはメルカリのユーザーにあわせた販売戦略です。

まとめ

ということで今回はヤフオクとメルカリのユーザーの違い
について解説しました。

 

色々と解説してきましたが、時間に余裕があるのであれば
ヤフオクとメルカリどちらにも商品を出品しましょう!

特に最近ではメルカリのユーザー層は若い世代以外にもどんどん広がっています。

 

メルカリでは売れないと思ってヤフオクでしか出品していなかったけど、
いざメルカリで販売してみたら意外と欲しい人が沢山いたというのは勿体無いですからね!

 

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この記事を書いた人

副業で輸入ビジネス事業&WEBメディア事業を運営。

慶應義塾大学を卒業後、
大手メーカーへ就職したが会社にしがみつくことに不安を感じて副業で輸入ビジネスを開始。

2ヶ月で月20万円、今では1日15分の作業で月90万の副収入を稼ぐ。

現在はWEBメディアを立ち上げ、会社にしがみつかないキャリアメイクを配信しています。

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