こんにちは! だいすけです。
今回は輸入ビジネスで必要な3つの経費について解説します!
まず最初に、輸入ビジネスの経費は大きく分けてこの3つに分類されます!
- システム関連の費用
- eBay関連の費用
- 税金関連の費用
どんなビジネスでも
経費をしっかりと算出し、事業の利益を正確に把握すること
は非常に重要です!
僕も輸入ビジネスを始めた初期は、経費を適当に算出していて

ってなってました笑
なので、しっかりとどんな経費がかかるのかをこの記事で把握しちゃいましょう!
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システム関連の費用
まず1つ目の経費は、
輸入ビジネスで必要不可欠なシステムの費用です。
僕が推奨するシステムはこの2つであり、
それぞれ下の通り月額費用がかかります。
・オークファン → ¥999 (オークファンプレミアムの月額費用)
これに加え、ヤフオクでは商品が売れると販売手数料がかかります。
この販売手数料が落札価格の8.64%となっています。

この落札手数料を経費として計上するのはもちろんですが、
この手数料を事前に見積もった上で、仕入れ判断をしましょう!
eBay関連の費用
eBayにはオークファンのような月額使用料は一切かかりません。
その代わり、商品によっては2つの経費がかかる場合があります。
・輸入諸掛料(import charge)
送料(shipping)
eBayで出品されている商品は、
送料が含まれている場合と、含まれていない場合があります。
それを見分けるには、eBay商品ページの送料が書いてある項目を確認しよう!

この文言のように「FREE」と書いてある場合は、
送料無料です!

その価格が送料です!
輸入諸掛料(import charge)
輸入諸掛料とは、簡単にいうと
関税の前払いです。
ebayでは商品販売者が運送会社を選ぶことができます。
そして、その運送会社をeBayと提携している
国際運送会社『Global Shipping Proglam』を指定する場合があります。
(指定している場合は↓のように表示されます!)
この場合は、商品と送料の合計が16,666円を超える場合は
『Import charge』(輸入諸掛料)が発生してしまいます。
関税はかからない場合も多々ありますが、
『Global Shipping Proglam』の場合は必ずかかるので要注意です!
税金関連の費用
輸入ビジネスでは、関税や消費税などの税金がかかってきます。
関税や消費税は別の記事で詳しく書いているのでこちらを参考にしてください!
まとめ
最初にも言いましたが、ビジネスでは
経費をしっかりと算出し、事業の利益を正確に把握すること
が非常に重要です!
どの経費も難しいものではないため、
実際に商品を1つ輸入し、どれだけ経費がかかるのか計算してみましょう!
「複業」という働き方へシフトしよう
今ではebayなどを使えば、世界中のセラーと繋がることができますし、
ヤフオクやAmazonなどのECショップを使えば誰でも商品を売買することもできます。
言ってしまえば、
個人でビジネスを始めるハードルは歴史上最も低くなっています。
僕も「複業×輸入ビジネス」という働き方へシフトしたことで
年収を2倍にすることができ、会社に依存した生き方から抜け出すことができました。
これからもどんどん個人でビジネスを始めるハードルは低くなり、
「複業」という働き方はますます主流になってくるでしょう。
であれば、出来るだけ早くスタートラインを切って
周りよりも少しでも早く会社に依存しない生き方へ走り出しましょう。
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